墓じまいの無料相談

墓じまいの相談

墓じまいという言葉を最近よく耳にするようになりましたが、墓じまいとはお墓を撤去して更地にし、お遺骨を散骨や永代供養などにすることです。

後継者が居ない方はお墓の維持管理が出来なくなりますので、墓じまいが必要になってきますが、我が国の人口が減っていく中で、後継者の居ない方が増えていることが背景にあるのです。

お墓というものはご先祖様が子孫繁栄を願って造られたものですから、子孫が増えていくことは嬉しいことですが、子孫が絶えて居なくなってしまうことは残念なことなのです。

墓じまいはご先祖様に後ろめたい気持ちになってしまいますが、それでも放っておけば無縁仏になってしまうお墓、ご先祖様にとっても私達にとっても良かったと思うことが出来る墓じまいを提案しています、ご相談は無料ですので、いつでもお気軽にくださいませ。

相談専用ダイヤル 043-228-1480 NPO法人やすらか庵

東京湾チャーター散骨

東京湾チャーター散骨

NPO法人やすらか庵では東京湾チャーター散骨を常時受け付けています。NPO法人は国の認証を受けた団体ですので、散骨を頼むにしても安心ですし、公共の福祉の為と言う目的がありますので、どなたでもご利用になれます。

東京湾チャーター散骨は小型船と大型船があり、

☆小型船やすらか丸は5名様まで乗船可…99,800円(消費税込) 市川市行徳出航

☆大型船は30名様まで乗船可…231,000円(消費税込) 横浜大さん橋付近出航

家族の方がご一緒に、或いは親戚や親しい人などを呼んで多くの人が参加してお見送りすれば、故人様もきっと喜んで頂けます。

どちらのコースも粉骨、船チャーター、散骨儀式、写真撮影、散骨証明書などの必要なものは一切含まれた料金で御座います。

お問合せ、お申し込みは☎0120-655-480 NPO法人やすらか庵

お焚き上げ品は毎日供養

お焚き上げ品の供養

高野山真言宗やすらか庵では皆様からお預かりしたお焚き上げ品は毎日供養しています。業者のお焚き上げは、お預かりしてからお焚き上げ供養までの間は当然ですが、何もしません。

お焚き上げの時に焚き上げればそれで良いのですが、皆様からお預かりしたお焚き上げ品は、1つ1つに思いや願いが籠っていることを考えますと、こちらでも可能な限りのことをすることが必要になります。

願いを叶えようとしているかどうかが問われる所です、こういったことは皆様には見えない事、分からない事ではありますが、見えない事、分からないことにこそ手を抜かずに精進することが私達の日常の修行なのです。

即日散骨とは

即日散骨

即日散骨とは1日で粉骨と散骨を立ち合いで済ませる散骨のことで、巷の業者ですと遺骨はお宅まで引き取りに行ってから粉骨し、散骨当日に持って来るようになっていますが、その間は依頼主の元を離れていますので、どういった扱いを受けているかわかりませんので、とても不安です。

NPO法人やすらか庵では粉骨も散骨も全て立会いで、可能ならば皆さんに参加して頂くようにしていますので、最高の安心が得られることと思います。

海の即日散骨の場合、朝10時にお遺骨を持ってNPO法人やすらか庵に来れば立ち合いで粉骨して散骨の準備を整え、出航場所まで向かい乗船して沖合で立会い散骨をいたします。午後1時半には帰港、解散いたします。

全ての行程が立会いの散骨は充実感と満足感が最高の物であると確信しております。

5月8日お焚き上げ供養厳修

お焚き上げ供養

高野山真言宗やすらか庵では5月8日午後1時よりお焚き上げ供養を厳修いたしました。当日はお焚き上げ供養立会いをご希望の方の立会いの元、年末より当日まで受付したお焚き上げ品を1つ1つ丁寧に抜魂供養、読経供養をした上でお焚き上げいたしました。

次回のお焚き上げ供養は12月27日の予定でございます、皆様からお預かりしたお焚き上げ品は毎日読経供養しておりますので、いつでもお気軽に語彙らくださいませ。

本年最後のお焚き上げ

お焚き上げ

千葉市若葉区野呂町1434-16の高野山真言宗やすら庵では、本年最後のお焚き上げ供養を12月27日の午後1時より開催いたします。

当日にお焚き上げ品を持って来て頂いても結構です。年末の大掃除で出て来た古い御札やお守り、故人様の遺品などはゴミに捨てるものではありません。

神仏や天に丁寧にお返しして新しい年を迎えましょう。

戒名を付けて位牌まで作ってくれて3万円

戒名-位牌

高野山真言宗やすらか庵では、戒名を付けて位牌を作り、開眼供養までしてくれて送料込みで3万円で全ての事をやってくれます。

一般の寺院では戒名を付けてもらうだけでも数十万円もかかることが多く、その戒名料にしても納得のいく説明が無いことから、近年では戒名不要という方が増えて参りました。

それでも亡き人を偲んだり手を合わせるには、位牌の役割がとても重要であり、可能であれば納得のいく戒名をつけてもらって安価な料金であれば有難いのです。

高野山真言宗やすらか庵では戒名を付ける時にも予め戒名の案を提示してくれますので、もし自分の要望があれば極力採用してくれるという点もとても有難いものです。

散骨業者の選び方

散骨業者

散骨業界は届け出不要で許認可制でもありませんので、誰でも開業することが出来ます。散骨自体がここ10年程で急速に広まったこともあり、近年は特に新しい散骨業者が続々と誕生しています。

散骨業者の選び方で大切な点は、事務所などが実態のあること、ある程度の経験を積んだ人がしていること、少なくとも10年以上続けている業者が理想です。

散骨に関しては皆さんあまり経験が無いので、業者の不手際があったにしても気が付かないかと思います。しかし、葬祭に慣れていない人の言動はすぐに分かるものです。

悪徳業者の話も聞きますので、くれぐれも気を付けて選びたいものです。

墓じまいの費用

墓じまいの費用

墓じまいは後継者のいない方がお墓を撤去して更地にし、カロートの中のご先祖様のお遺骨を散骨や永代供養することです。

墓じまいの費用は何十万といった、まとまった費用が必要ですので、予め計画的に予算を組んだ上で実行していかないと、中々出来る機会が掴めなくて、後になって後悔するということにもなりかねません。

ご先祖様を無縁にしないためにも、費用がどれ位かかるのかを知っておき、お金を工面しておく必要があります。