墓じまいの見積もり

墓じまいの無見積もり

千葉県市原市の能満墓苑に墓じまいの見積もりに行ってきました。

やすらか庵からは車で30分程の距離ですから、とても近いです。

能満墓苑は市原市の市営霊園ですから市民が利用する霊園として人気が高い霊園です。

市原市から引っ越ししたような場合や、後継者が居なくなってしまったような場合には墓じまいを検討する必要があります。

NPO法人やすらか庵では墓じまいから散骨、樹木葬まで一貫してお受け出来ます。

お墓の中に誰か分からない遺骨

お墓の中に誰か分からない遺骨

そんなに古くないお墓でしたら、お墓の中に誰の遺骨が入っているかは分かるもので、墓誌にも亡き人のことが記載されていて、納骨に立会った当事者の記憶にもあるものです。

しかし古いお墓になりますと、納骨に立会った当事者がもう生きていなかったりして案外分からないものです。

お墓の中に誰が入っているか分からない

それでもまだ墓誌があったり、お墓の竿石に文字が彫ってあれば、ある程度のことは分かりますが、最終的にはお墓の蓋を開けて確認しないと分からないということになるのです。

よく読んでから開けましょう…お墓の蓋は自分で開けてもいいですか?

お墓の蓋を開けてカロートから遺骨を取り出してみたら意外な自室が発覚するかもしれませんが、やはり最終的な方法は実際に見てみる事です。

本当に誰か分からない人の遺骨が出て来たらご相談下さいませ、供養して差し上げます。

 

墓じまいと散骨

墓じまいと散骨

墓じまいとはお墓を撤去して更地にすることですが、お墓の中のお遺骨をどうするかという大切な問題があり、特に後継者の居ない方ですと、後継者不要でも契約できる納骨堂や樹木葬などの選択になります。

最近は墓じまいして散骨を選択される方が増えて参りました。お墓というものが元々、自然に還る場所だとしたら散骨は自然に還るという目的に叶っているからなのです。

NPo法人やすらか庵では、墓じまいから散骨までのお手伝いをしております。工事なども外注することなく一貫して行う事が可能でございます。

墓じまいの無料相談

墓じまいの相談

墓じまいという言葉を最近よく耳にするようになりましたが、墓じまいとはお墓を撤去して更地にし、お遺骨を散骨や永代供養などにすることです。

後継者が居ない方はお墓の維持管理が出来なくなりますので、墓じまいが必要になってきますが、我が国の人口が減っていく中で、後継者の居ない方が増えていることが背景にあるのです。

お墓というものはご先祖様が子孫繁栄を願って造られたものですから、子孫が増えていくことは嬉しいことですが、子孫が絶えて居なくなってしまうことは残念なことなのです。

墓じまいはご先祖様に後ろめたい気持ちになってしまいますが、それでも放っておけば無縁仏になってしまうお墓、ご先祖様にとっても私達にとっても良かったと思うことが出来る墓じまいを提案しています、ご相談は無料ですので、いつでもお気軽にくださいませ。

相談専用ダイヤル 043-228-1480 NPO法人やすらか庵

墓じまいの費用

墓じまいの費用

墓じまいは後継者のいない方がお墓を撤去して更地にし、カロートの中のご先祖様のお遺骨を散骨や永代供養することです。

墓じまいの費用は何十万といった、まとまった費用が必要ですので、予め計画的に予算を組んだ上で実行していかないと、中々出来る機会が掴めなくて、後になって後悔するということにもなりかねません。

ご先祖様を無縁にしないためにも、費用がどれ位かかるのかを知っておき、お金を工面しておく必要があります。

TBS Nスタに出ました

墓じまい

やすらか庵の墓じまいの様子が8月16日のTBS Nスタに出たようです。その日の午前中にディレクターの人から電話があり、いろいろと聞かれていましたので、そのインタビューと以前撮影した映像を元に墓じまいの様子が紹介されたようです。

墓じまいはまずは相談から

墓じまい

墓じまいというものは、ご先祖様が作ったお墓を無くしてしまうことですからら、後ろめたい気持ちがあることはもちろん、本当に無くしてしまって良いのかどうかは悩み続けるものです。

もし誰かがお墓参りしていたら…誰かに反対されたら…手続きが煩雑そう…お金がかかりそう…などの心配事が次々に出てきます。

墓じまいの相談なんて、適切な所は中々無いものですが、NPO法人やすらか庵なら墓じまいの相談は無料で、親身になってアドバイスしてくれます、是非ご利用くださいませ。

彼岸に墓じまいを考える

墓じまいを考える

時々は寒い日があり、三寒四温の中で、

少しずつ春の気配がしてきました。

外の気配はもう春が近いことを感じます。

彼岸間近の土曜日に、多磨霊園に行ってきました。

霊園では多くの人が墓参りに訪れています。

お墓のお掃除をしてお花やお線香を手向ける…

楽しくお墓参りに行けるうちはまだいいけれど、

今年は大変だなと思うようになったら

墓じまいを考える時なのです。

一年の過ぎるのが早いように、歳を取るのも早くなってきます。

まだ出来るうちにしておくべきなのです。