散骨供養と樹木葬

樹木葬

散骨供養樹木葬の一番大きな違いは「埋葬」であるかどうかということで、埋葬とはお墓に納骨することであり、お墓は墓地として認証された場所しか出来ません。

散骨供養は埋葬ではありませんので、遺骨を自然の中に埋めますと違法になります。

埋葬は土の中に埋めるという事ですから、墓地で遺骨を土の中に埋める事は全く問題ありませんし、火葬が済んだ焼骨を形のあるままで埋葬しても問題ありません。

散骨とは遺骨を粉状に粉骨して自然の中に散布することです。

しかし散骨供養では遺骨を粉所にする粉骨供養しても、自然の中に埋葬する事は出来ませんが、散布することは合法です。

埋葬行為は墓地霊園でしか出来ませんし、埋葬するには埋葬許可証が必要ですが、散骨では出来ないお墓参りが出来るのです。

散骨と樹木葬の違い

樹木葬

散骨樹木葬はよく似ていますが、実は全く違います。

散骨とは遺骨を粉状にして自然の中に散布することで、樹木葬は遺骨を粉末にしますが、散布せずに納骨します。

墓地埋葬法の埋葬に該当するのが樹木葬であり、樹木葬は自然の中にあることを強調してますが、埋葬行為であり、お墓としての位置付けとなります。

散骨はお墓ではありませんので、埋葬行為にはなりません。

埋葬するかしないのか、この違いはとても大きく、樹木葬は墓地の許可を受けた所でしか出来ないのです。