高野山真言宗やすらか庵の不動明王

不動明王

お焚き上げ供養の本尊は不動明王で、大地に足を付け火焔を背負い、手には悪を払う剣と悪を捕える羂索(けんさく)を持つ姿は、悪の心を払い、仏の世界へと導く役割をされているのです。

お焚き上げ供養には悪縁を切り、運気を上昇させるという大切な役目があり、火で焼き尽くすという意味では不動明王の役割が是非とも必要なのです。

高野山真言宗やすらか庵では設置工事は業者に頼むのではなく、自ら行うことで、不動明王を丁寧にお迎えすることが出来るのです。

私が引き取りに行ってきましたので、設置もまた自分でするのですが、まずは何処に設置しようかと考え中です。

早くお祀りして立派なお姿を表して頂きたいです。

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