僧侶が行う散骨供養はとても有難い

僧侶が行う散骨

高野山真言宗やすらか庵では散骨の時に僧侶が儀式を行い、読経しますので、葬送の儀としてとても有難いものでございます。

海の散骨などで僧侶を呼んで読経してもらおうと思ったら、読経料の御布施や車料、お膳料などが必要ですが、高野山真言宗やすらか庵ではそういった御布施が不要です。

立会いの東京湾散骨でも99,800円の料金で読経までしてくれるのですから、これは大変にお得なことであり、亡き人の良き供養にもなるのです。

但し船では船長もしていますし、海の都合などでこのようなスタイルでは出来ないこともございますが、それでも亡き人の供養のために最大限のことをさせて頂きます、それが「散骨供養」なのです。

散骨のお役立ち情報

散骨のお役立ち情報

NPO法人やすらか庵の散骨のお役立ち情報はとても役に立ちます。散骨粉骨は近年になって普及してきたことであり、テレビのニュースや映画などで見る機会が増えて参りました。

おそらく皆さん初めてのことであり、どうしたら良いか分からない事でしょう。

そういった時にこのお役立ち情報がとても役に立ちます。

散骨や粉骨は正しく行えば葬送の儀として成立し、亡き人をお送りすることができるのです。

高野山真言宗やすらか庵の不動明王

不動明王

お焚き上げ供養の本尊は不動明王で、大地に足を付け火焔を背負い、手には悪を払う剣と悪を捕える羂索(けんさく)を持つ姿は、悪の心を払い、仏の世界へと導く役割をされているのです。

お焚き上げ供養には悪縁を切り、運気を上昇させるという大切な役目があり、火で焼き尽くすという意味では不動明王の役割が是非とも必要なのです。

高野山真言宗やすらか庵では設置工事は業者に頼むのではなく、自ら行うことで、不動明王を丁寧にお迎えすることが出来るのです。

私が引き取りに行ってきましたので、設置もまた自分でするのですが、まずは何処に設置しようかと考え中です。

早くお祀りして立派なお姿を表して頂きたいです。

年末のお焚き上げ供養は

年末のお焚き上げ

高野山真言宗やすらか庵では年末のお焚き上げ供養を12月27日午後1時より開催いたします。

今年は5月8日にお焚き上げ供養を開催いたしましたので、それ以降に受付したお焚き上げ品をお焚き上げさせて頂きます。住所は千葉市若葉区野呂町1434-16でございます、当日はここに直接来て頂いても受付いたします。

午後1時より開催いたしますが、夕方4時位までは受付しております。直接持ってこられた方に関してはその場でお祓いお清めさせて頂いた上でお焚き上げ供養致しますので、立ち会うことが出来てとても有難いことでございます。

年末の大掃除をした時に出て来た思い出の品や、どうしても捨てきれないものなど、どんな物でも構いません。