数ある真言の中でも最強の真言と言われる「光明真言」が歌になりました。
高野山真言宗やすらか庵では代表が作曲、作成した曲を高野山に参拝した時の画像に合わせ、ゆっくりしたペースで光明真言の唄が流れてきます。
唄はやすらか庵スタッフの優梨亜さんで、とても澄んだ声で歌っています。
光明真言は地獄などの三悪趣に堕ちた者でさえ瞬時に救われると言われている真言です、聞くことによって癒しを感じて頂き、功徳を積んで頂ければと思います。
やすらか庵のNPO法人として、高野山真言宗としての活動をご紹介いたします。
数ある真言の中でも最強の真言と言われる「光明真言」が歌になりました。
高野山真言宗やすらか庵では代表が作曲、作成した曲を高野山に参拝した時の画像に合わせ、ゆっくりしたペースで光明真言の唄が流れてきます。
唄はやすらか庵スタッフの優梨亜さんで、とても澄んだ声で歌っています。
光明真言は地獄などの三悪趣に堕ちた者でさえ瞬時に救われると言われている真言です、聞くことによって癒しを感じて頂き、功徳を積んで頂ければと思います。
御守には下げるタイプ、身に付けるタイプ、吸盤で貼り付けるタイプなどの様々な御守がありますが、どのタイプの御守にも必ずご神体と言われる神仏の魂が入っています。
神社や寺院で頂いて来る御守には
など様々な目的に応じたお守りがあり、どれも1年間使いましたら頂いた神社や寺院にお礼を添えてお返しして、次の新しい御守を頂いて帰るというのが礼儀作法で御座います。
引っ越しした、何処で頂いたのか分からなくなってしまったなどの御守りがありましたら、何処の御守でも受付してくれるお焚き上げに出しましょう。
3月に入って日々暖かくなり、様々な花が一気に咲き始めて、春になったと言う感じがする今日この頃です。
新型コロナの影響で散骨をどうしようかと悩んでいた人や、ずっと延期している人にとってはまだまだ安心して外出と言う訳にはいきませんし、年配の方に参加してもらおうと思ったらやはり新型コロナの影響は無視できないのです。
葬祭関連は簡略化や少人数化が進んでいますが、特にお葬式などは後で行うということは出来ません、たとえ少人数でも構わないからと済ませないといけないのです。
東京湾即日散骨-一日で粉骨と散骨を行うコースはおすすめです。
散骨に関しては屋外で行う少人数の散骨でしたら全く問題ありませんし、レジャーや遊びでは無くて、葬送ですから、最大限気を付けるという事で行えば良いのです。
亡き人をお送りするということはたった一回しか無いことであり、手抜きをしますと後で後悔致します。
散骨にはとても良い季節になって参りました、大自然の中での散骨は感激の散骨ですよ。
高野山真言宗やすらか庵では椿の花が咲き出しました。
3月になって春が一気にやって来たという感じで、梅の花はもう終わり、次に椿が咲き出しました。
椿は濃い緑の葉に咲く鮮やかな赤の色がとても印象的ですが、このコントラストが赤の花の色を引き立たせています。
もう新型コロナの影響が一年近く続いていて、私達はマスク無しでは外出できないような生活様式に変わりましたが、自然の景色はいつもと変わらず、春になれば綺麗な花を咲かせます。
今年こそは新型コロナが終息して穏やかな生活が出来るようになって欲しいと祈るばかりです。
光明真言は真言宗の勤行や法事などでよく唱えられるマントラで「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」と唱えられ、大日如来に対して、私達の進むべき道を照らして下さいませ、という意味です。
光明真言はとても効果の大きい真言で、過去の一切十悪五逆四重諸罪や、一切の罪障を除滅してくれる効果があると言われますが、光明と言いましても宇宙の根源である大日如来の光明を表すのですから、それだけの効果があるのは当然なのです。
効果ばかりが言われる光明真言ですが、それだけ大きな効果があるということは使い方を間違えれば逆の効果もある訳ですから気を付ける必要があります。
使い方としては相手の功徳のために使うということが大切で、自分自身のエゴのために使うようなことをしてはいけないのは、宗教としての基本なのです。
自分自身の心の鍛錬にもなりますし、亡き人の供養にもなる光明真言です、あなたもお唱えしてみませんか。
過去帳位牌とは少し厚みのある位牌の中に過去帳が納められている位牌のことで、先祖の戒名や俗名、没年月日、享年などを書いた過去帳は位牌の蓋を外せば簡単に取り出すことが出来るようになっています。
仏壇の中にたくさんの古い位牌があって、どれも壊れかかっていたりすれば、お掃除をする時に取り出そうと思っても外れて落ちてしまったり、壊れたりして恐れ多くて何も出来ないという家は結構あるものです。
旧家と言われる家や、先祖の代から何代も続いて農業をしている、商売をしているような家には必ずたくさんの古い位牌があって、仏壇からこぼれ落ちそうになっているものです。
亡くなってから50年を過ぎたようなご先祖様はもう個別の位牌は不要になるのですが、それでもそのままお祀りを続けているのではないでしょうか。
自分の家のルーツを子孫の者に残そうと思ったら過去帳に書き写すのが最も良い方法です。
高野山真言宗やすらか庵では古い位牌をお引き取りして新しい過去帳位牌に書き写して開眼供養し、古い位牌は閉眼供養してお焚き上げする、これら一式の過去帳位牌の制作の流れを送料まで含めて10万円で行っています。
これらのことを頼もうと思ったら寺院と仏具屋さんの両方に依頼しないと出来ませんし、位牌の金額も結構なものですが、お寺さんへの御布施の金額も結構なものになってしまいます。
引っ越しする、仏壇を買い替えるような時に新しい過去帳位牌に切り替えてスッキリされる方が増えています。
この機会にお考えになっては如何でしょうか。
一昔前までお正月飾りは地域のどんど焼きで焚き上げてもらうことが定着していましたが、どんど焼きの行事に宗教的な由来がある事から地域の行事から排除されていく運命にあります。
お正月に各家々に訪れる歳神様を迎えるために準備した正月飾り、門松、しめ縄などを焚き上げるどんど焼きが無くなってくれば、松の内を過ぎたお正月飾りをどのようにしたら良いのか困ってしまいます。
自治体では一般ごみとして捨てることを奨励していますが、神様をお迎えするために使った物をゴミとして捨てることにていこうがある人は少なくないと思います。
歳神様を迎えるという目的が果たせたのだから捨てても構わないと言われても、特に年齢を重ねた人で信仰心のある人は中々それが出来ないと思います。
高野山真言宗やすらか庵では1月15日午前11時よりどんど焼きを開催し、無料でお正月飾りを焚き上げますが、遠方で来ることが出来ない方のために80サイズダンボール箱1箱までのサイズの正月飾りを千円の焚き上げ料で受け付けています。
詳しくは…一月限定正月飾りお焚き上げ千円
お正月飾りだけの特別企画で、1月15日のどんど焼きに間に合えば焚き上げますし、1月中は受け付けていますので、遅くなっても供養の上で焚き上げ致します。
1月15日(金)午前11時~午後2時
高野山真言宗やすらか庵にてどんど焼きが行われます。
どんど焼きとは1月の小正月の頃に歳神様をお迎えするために準備した正月飾り、しめ縄、門松などをダルマや書初めなどと共に焚き上げして、その火で団子や餅を焼いて食べたり、灰を持ち帰ったりして一年の無事を願う大切な行事です。
どんど焼きは町内会などの自治体で行われる地域の行事ですが、近年では人口の減少や少子化、地方の過疎化などで継承が困難になりつつあります。
また煙が出ることなどで環境問題への懸念から中止する動きも加速しています。
地域ぐるみで参加して皆の無事を願うような行事が無くなりつつあることは残念な事です。
高野山真言宗やすらか庵では文化と伝統を守る取り組みの一環としてどんど焼きを開催します。
場所は千葉市若葉区野呂町1434-16
問い合わせは電話043-228-1480
個別屋外お焚き上げとは、他の方とは一緒ではなくてご依頼主のためだけに護摩を焚いて供養する完全に個別の貸し切りでのお焚き上げのことです。
他の方とは一緒にすることはありませんので、どういう時に利用されるかと言いますと、
のような方が利用されます。
遠方からでも来られる方がおられますが、このような形式でお焚き上げをしている所は他にありません。
供養したい物が実際に護摩の火と共に天に昇っていくのを見届けることが出来ます。
完全予約制になっていますので、高野山真言宗やすらか庵にご連絡下さいませ。
電話043-228-1480
お焚き上げは寺社で頂いた御札やお守りを護摩の火で焚き上げることですが、年末年始に行われていて、新しい御札を交換するために焚き上げるようなイメージがあるかと思います。
お焚き上げは神仏の魂を天にお還しする作法ですが、焚き上げる品物によってはたとえば因縁の籠った絵画などは持っているだけで健康を害したり、悪いことが続いたりするものですが、そういった物に関しては捨てたり人に上げたりしても悪い因縁が解決しないことがあります。
そういう時にお焚き上げでお祓い、お清めまですれば必ず開運になるのです。
そういった開運専門のサイトがオープンしました。
疫病神や貧乏神、死神などに憑かれたような場合にでもお焚き上げ供養で解決することもあります。