千葉県市原市の能満墓苑に墓じまいの見積もりに行ってきました。
やすらか庵からは車で30分程の距離ですから、とても近いです。
能満墓苑は市原市の市営霊園ですから市民が利用する霊園として人気が高い霊園です。
市原市から引っ越ししたような場合や、後継者が居なくなってしまったような場合には墓じまいを検討する必要があります。
NPO法人やすらか庵では墓じまいから散骨、樹木葬まで一貫してお受け出来ます。
やすらか庵のNPO法人として、高野山真言宗としての活動をご紹介いたします。
千葉県市原市の能満墓苑に墓じまいの見積もりに行ってきました。
やすらか庵からは車で30分程の距離ですから、とても近いです。
能満墓苑は市原市の市営霊園ですから市民が利用する霊園として人気が高い霊園です。
市原市から引っ越ししたような場合や、後継者が居なくなってしまったような場合には墓じまいを検討する必要があります。
NPO法人やすらか庵では墓じまいから散骨、樹木葬まで一貫してお受け出来ます。
新型コロナが原因で亡くなられた方はお葬式やお見送りなどが出来ませんので、故人様に対して精一杯のことをして差し上げたいと思っていたご家族にとって、残念な思いをしたのではないかと思います。
何もして差し上げることが出来なかったという気持ちは後悔の気持ちとなり、何時までも残り続けてしまいますので、場合によっては一生背負ってしまうのです。
お葬式をしなかった場合には、後から葬儀と同じ儀式を行うことが可能ですのでご相談下さいませ。
また後からでも戒名授与は可能で御座います。
戒名を付けて差し上げて位牌を作れば供養が形に残り、毎日手を合わせることが出来ますので、随分と気持ちが救われます。
形に残る物という意味では位牌が最高の物だと思います。
近年の夏の暑さは異常で、地球温暖化が確実に進行しているなと感じる今日この頃です。
一昔前までは夏の時期には網戸をしていれば夜でも涼しかったのですが、近年ではやたらと「熱中症注意報」が出ていますし、猛暑日や熱帯夜の日が多くなっています。
夜にはエアコンを付けていないとさすがに暑くて眠れないので、エアコンは各部屋に一台の必需品になってしまいました。
昔はエアコンなんて超高級品であり、簡単に買える値段ではありませんでしたので、一軒の家の居間に一台あれば、皆がそこで涼んでいたものです。
さてエアコンは業者に付けてもらうものと思いますが、必ずしもそうではなくて、資格を持っていないと付けられないということでもありませんので、何でもDIYのお寺をしている以上、チャレンジしてみることにしました。
エアコンの理屈が分かれば失敗することは無いと思います。
平安時代には集落のはずれにゴミ捨て場があって、ボロボロになって使えなくなった道具などが捨てられていました。
道具と言っても今の時代のように電化製品のようなものは当然ありませんので、ほとんどの素材が自然の木や植物、石、土などで出来たものであったために、たとえ無造作に捨てられるようなことがあってもやがては自然に還っていくのですから、環境には優しい仕組みだったのです。
金属を使った鍋のようなものがあっても錆びて自然に還ることに変わりはありませんでした。
店で買うようなことが無かった時代にはほとんどの道具が手作りで、しかも大切に長く使い続けるのですが、そういった道具たちも不要になってゴミ捨て場に捨てられますと、長い間使い続けてきたうちに魂が籠っていますので、妖怪になってしまい、夜になると動き出し、歌ったり踊ったの大騒ぎです。
そういった妖怪になってしまった道具たちは付喪神と言われ、いたずらをして人間に悪さをすることもあれば、神や仏にもなったのです。
八百万の神々が住む自然の中で暮らしていますと、こういった事が日常茶飯事であり、いろんな種類の付喪神が居たということです。
仏教の修行と言えば座禅とか瞑想などの高度な修行が多く、簡単な修行があればやってみたいと思っている方が以外と多いものです。
写経は仏教の経典を書き写す修行で、元々は僧侶が経典の勉学のために書き写したりしていたもので、コピー機や印刷機の無かった時代には仏法を広めるという意味で写経は大切な役割を果たしていたのです。
写経は経典を書き写すことですが、心を落ち着けるための修行として、或いは何かの願い事を叶えるための願掛けの修行として行う人が多く、現代では精神の修行としての写経が定着しています。
多くの経典の中でも「般若心経」の写経は特に人気があります。
今ではインターネットを通して無料で写経の用紙がダウンロードできますので、一度試してみてはいかがですか。
病気の方のお見舞いに行きたいけれど面会謝絶なので何もできない時には般若心経の写経がおすすめです。
心が落ち着きますし、願掛けの修行にもなります。
般若心経は仏教徒が最もよく唱えているとされる経典で、宗旨宗派を超えて読誦されています。
写経とは経典を書き写すことで、今の時代のようにコピー機や印刷機の無かった時代には、経典を学ぶにはまず写経をして、そして仏法を広めるためにも写経をしていたのです。
釈迦入滅より2500年を超える時を経てもなお伝わり続ける仏法は、先人たちの血のにじむような努力の賜物であり、私達はその恩恵を受けているのですから、只恩恵を受ける竹ではなくて、人様のお役に立てるようなことにつなげていくのが写経なのです。
高野山真言宗やすらか庵ではA4判で普通のプリンターで印刷できる写経を作りました、無料でダウンロードできますので、良い修行になりますから、試してみて下さいませ。
仏教の修行が無料で出来る良いチャンスだと思ってチャレンジしてみて下さい。
数ある真言の中でも最強の真言と言われる「光明真言」が歌になりました。
高野山真言宗やすらか庵では代表が作曲、作成した曲を高野山に参拝した時の画像に合わせ、ゆっくりしたペースで光明真言の唄が流れてきます。
唄はやすらか庵スタッフの優梨亜さんで、とても澄んだ声で歌っています。
光明真言は地獄などの三悪趣に堕ちた者でさえ瞬時に救われると言われている真言です、聞くことによって癒しを感じて頂き、功徳を積んで頂ければと思います。
御守には下げるタイプ、身に付けるタイプ、吸盤で貼り付けるタイプなどの様々な御守がありますが、どのタイプの御守にも必ずご神体と言われる神仏の魂が入っています。
神社や寺院で頂いて来る御守には
など様々な目的に応じたお守りがあり、どれも1年間使いましたら頂いた神社や寺院にお礼を添えてお返しして、次の新しい御守を頂いて帰るというのが礼儀作法で御座います。
引っ越しした、何処で頂いたのか分からなくなってしまったなどの御守りがありましたら、何処の御守でも受付してくれるお焚き上げに出しましょう。
3月に入って日々暖かくなり、様々な花が一気に咲き始めて、春になったと言う感じがする今日この頃です。
新型コロナの影響で散骨をどうしようかと悩んでいた人や、ずっと延期している人にとってはまだまだ安心して外出と言う訳にはいきませんし、年配の方に参加してもらおうと思ったらやはり新型コロナの影響は無視できないのです。
葬祭関連は簡略化や少人数化が進んでいますが、特にお葬式などは後で行うということは出来ません、たとえ少人数でも構わないからと済ませないといけないのです。
東京湾即日散骨-一日で粉骨と散骨を行うコースはおすすめです。
散骨に関しては屋外で行う少人数の散骨でしたら全く問題ありませんし、レジャーや遊びでは無くて、葬送ですから、最大限気を付けるという事で行えば良いのです。
亡き人をお送りするということはたった一回しか無いことであり、手抜きをしますと後で後悔致します。
散骨にはとても良い季節になって参りました、大自然の中での散骨は感激の散骨ですよ。
高野山真言宗やすらか庵では椿の花が咲き出しました。
3月になって春が一気にやって来たという感じで、梅の花はもう終わり、次に椿が咲き出しました。
椿は濃い緑の葉に咲く鮮やかな赤の色がとても印象的ですが、このコントラストが赤の花の色を引き立たせています。
もう新型コロナの影響が一年近く続いていて、私達はマスク無しでは外出できないような生活様式に変わりましたが、自然の景色はいつもと変わらず、春になれば綺麗な花を咲かせます。
今年こそは新型コロナが終息して穏やかな生活が出来るようになって欲しいと祈るばかりです。