故郷の両親をお見送りすることと後片付けすることは子の務めであり、親の立場としてはなるべく子に迷惑をかけたくないもので、生前中に終活の一環として不要な物を処分したり片付けたりする方が多いのですが、それでも家財道具という物は知らず知らずの内に増えていくもので、気が付いては片付け、そしてまた気が付いては片付けを繰り返すのです。
最近は住み慣れた我が家を離れて施設に入居される方も増え、そういう時には思い切って自宅を処分したりするのですが、片付ける時には必ず捨てられない物や捨てきれない物、そして仏壇や神棚、先祖の位牌などをどうしたら良いかと悩むことになるのです。
神仏の魂が入ったものや思い出が詰まった物などはお焚き上げ供養を利用すれば悩むことなく片付きます。
遺品整理とお焚き上げ供養の記事はとても役に立ちます。