位牌は木でないといけない

位牌を作ろう

位牌は形からして古臭いと言いますか、陰気な感じがすると言われても仕方なく、最近ではクリスタルで出来た明るい感じの位牌などが流行りの様ですが、位牌はガラスではダメなことをご存知でしょうか。

神仏や先祖が天から降りて来る所の事を依り代といいますが、昔から木や石、山などの自然の中に降りて来るのであって、木の場合にはご神木、石の場合には磐座、山の場合には山がご神体として崇められているのです。

位牌はご先祖の霊が天から降りて来るための依り代であって、木で出来ているのは、自然の生成物の一部だからなのです。

形にしても台座の上に戒名板が乗っていて、亡き人の戒名や没年月日、俗名、享年などを彫り込むようになっていて、宗教用具としての機能を果たしているのです。

高野山真言宗やすらか庵では戒名付き位牌を3万円でお作りして開眼供養してお渡ししています。

また古い位牌のお焚き上げ供養も実施していますのでどうぞご利用くださいませ。

新しい不動明王

新しい不動明王

高野山真言宗やすらか庵に新しい不動明王がやってきました。

不動明王は火炎を背にして煩悩を焼き払うことから、護摩の本尊としてお祀りされていますが、御縁がありましてお迎えいたしましたので、個別お焚き上げ供養を行うお焚き上げ場として整備させて頂きました。

物に憑いた因縁でお悩みの方、捨てようとしても捨てきれない物で悩み苦しんでいる方に朗報です、個別のお焚き上げ供養とお祓いの両方が出来ますので、これまでの悩み苦しみから解放されると共に、生きる希望が湧いてきます。

是非お電話で背ご予約の上でご利用くださいませ。

高野山真言宗やすらか庵 0120-655-480

お焚き上げがオンライン決済できるサイト

お焚き上げのオンライン決済

高野山真言宗やすらか庵お焚き上げ供養窓口のサイトでは高野山真言宗やすらか庵のお焚き上げ供養のオンライン決済が出来て、カード決済が済めばすぐにお焚き上げ供養品を送ることが出来るので、とても便利です。

このサイトの中には高野山真言宗やすらか庵お焚き上げ供養のメニューがあって、カード決済が出来るようになっていて、決済が済みますとすぐに固有番号が案内されて、お焚き上げ供養品の送り方がダウンロード出来ますので、後はそれに従ってお焚き上げ供養品を送るだけです。

決済が済めばすぐにお焚き上げ供養品が送れるのでメールや郵便を待ったりすることがありません。

急にお焚き上げを送ることになった時でもいつでも対応出来ますので、とても便利なシステムです。

どうぞ安心してご利用になってくださいませ。

仏壇と神棚お焚き上げ供養

仏壇と神棚のお焚き上げ供養

昔の一軒家に置いてある仏壇はとても大きくて立派で居間の専用のコーナーにドカンと安置されていて、ちょうど入るサイズになっているものですから、動かしたりするようなことはありませんでした。

引っ越しするにしてもとても大きくて重たいので、一人では到底持てない物だったのです。

最近の仏壇や神棚はマンションサイズとしてとても小さくなっているのが特徴であり、腰の高さ位の棚の上に安置してもさほど邪魔にはなりませんし、場所を変えるにしても女の人でも一人でひょいと動かせるのでとても助かります。

仏壇や神棚は礼拝しなくなったらそのままにしておくのは大変に失礼なので、お焚き上げ供養を利用して天にお還り頂きましょう。

仏壇や神棚のお焚き上げ供養はこちらでご覧ください。

縦横高さが160cmまでの仏壇や神棚でしたら宅配便で送ることが可能ですので、御本尊様や位牌、仏具が入っていても構いません、但し動かないように紙やタオルなどで包んでからすき間に詰め物をしてダンボール箱の中に入れてから高野山真言宗やすらか庵宛お送りくださいませ。

宅配便を利用した仏壇のお焚き上げ供養料は2万円、宅配便を利用した神棚のお焚き上げ供養料は1万円です。

宅配便の送料はご負担くださいませ。

お焚き上げ供養はいつでも利用出来ます

お焚き上げはいつでも利用出来ます

お焚き上げ供養と言えば年末に行われるようなイメージがありますが、実際に一年の締め括りのお片付けと言う意味では年末に行われることが納得できますし、悪い縁を切ったり、いろんなことに区切りをつけて新しい年を迎えると思えば希望が湧いてきます。

高野山真言宗やすらか庵でも年末のお焚き上げ供養は12月27日に行いますが、皆様の過去に区切りを付けて新しい年が迎えられればと思います。

去年は5月8日にもお焚き上げ供養を行いましたので、今の所年に2回の開催ですが、もうすこし増やすことを検討しています。

お焚き上げ供養の受付は年中無休でおこなっていますので、いつでも受付致します。

受付の済んだお焚き上げ品は毎日読経供養していますので、いつ出されても手厚く供養されるので安心して依頼することが出来ます。

遺品整理とお焚き上げ

遺品整理とお焚き上げ

故郷の両親をお見送りすることと後片付けすることは子の務めであり、親の立場としてはなるべく子に迷惑をかけたくないもので、生前中に終活の一環として不要な物を処分したり片付けたりする方が多いのですが、それでも家財道具という物は知らず知らずの内に増えていくもので、気が付いては片付け、そしてまた気が付いては片付けを繰り返すのです。

最近は住み慣れた我が家を離れて施設に入居される方も増え、そういう時には思い切って自宅を処分したりするのですが、片付ける時には必ず捨てられない物や捨てきれない物、そして仏壇や神棚、先祖の位牌などをどうしたら良いかと悩むことになるのです。

神仏の魂が入ったものや思い出が詰まった物などはお焚き上げ供養を利用すれば悩むことなく片付きます。

遺品整理とお焚き上げ供養エンターの記事はとても役に立ちます。

お焚き上げの不動明王

お焚き上げの不動明王

高野山真言宗やすらか庵お焚き上げ供養の御本尊様は不動明王です。不動明王は後ろに火炎を背負っていることから、火で煩悩を焼き尽くすという大切な役割を果たされています。

私達の心の中には自分勝手な利益や自己満足が誰にでもあり、そういった煩悩によって人を傷つけたり、不幸にしてしまったりしているのです。

仏の世界では自分の幸せよりも他の幸せを願う事が大切であり、他の幸せを願う心が真の幸せであることから、自分中心の思いを焼き尽くすことを説かれています。

不動明王はとても厳しいお方ではありますが、困った時には力に成って下さるのです。

フジテレビ直撃LIVEグッディ!で紹介

フジテレビ直撃LIVEグッディ!で紹介

本日放送されたフジテレビのお昼13:45~15:50の情報番組「直撃LIVEグッディ!」の一コマです。

今日は小正月、各地でどんど焼きなどの行事が行われましたが、どんど焼きに持って来る物の中にはとんでもない物が多く持ち込まれ、トラブル多発、神社の宮司が怒っているという内容でした。

持ち込んで良い物とダメな物がありますので、こういったことを守らないとお焚き上げ自体を止めざるを得ないという結果になってしまいますので、一人一人の自覚が大切です。

お焚き上げで供養してくれる所として高野山真言宗やすらか庵が出ました関係で問い合わせが多くありました。

遺骨はお焚き上げ出来ません、然るべき供養法がありますので、散骨供養なり樹木葬を利用して頂きます。

お焚き上げ品の中には陶器とか金属の類も多く含まれていますので、お焚き上げ前には並々ならぬ努力で分別しています。

お焚き上げ供養には縁が切れなくて悩んでいたり、亡き人に届けて差し上げたいなどの純粋な理由があり、そういった問題を解決して差し上げることで肩の荷が降りたり、長年の苦しみから解放されることの効果は計り知れません。

悩み苦しみから解放され、執着を捨て去り、仏の世界に近づくためのお焚き上げ供養として極めていきたいと思っております。

東京湾散骨供養

東京湾散骨供養

東京の冬は今年はとても暖かく、まだ雪が降るようなことはありません。冬に散骨供養する人は少ないのですが、このような気候なら1月、2月でも特別に寒さ対策をしなくても大丈夫です。

散骨供養に使う船は船内のキャビンがありますので、冬でも寒くありません。

高野山真言宗やすらか庵では5名様まで乗船出来る東京湾即日散骨供養のコースがあります。

朝10時にお遺骨を持って高野山真言宗やすらか庵に来れば立会で粉骨供養をして港に向かい、一緒に乗船して沖合で立会いの散骨供養をして港に戻って来るのが午後1時半というコースです。

お葬式をしなかったとか、四十九日の法要を兼ねてというどのようなご要望にもお応えすることが出来ます。

古い御札の処分方法

古い御札の処分

御札は神社や寺院の神仏を家まで来てもらって家の中を守って頂くためのもので、ご神体が入っていたり本尊の朱印が押されていたりしますので、分かりやすく言えば神社や寺院の出張所みたいなものです。

この御札があれば毎日神社や寺院に行かなくても自宅で礼拝することが出来るのです。

御札は頂いた神社や寺院にお礼を添えてお返しするのが礼儀ですが、引っ越ししたのでお返しできない、頂いた御札で何処にお返ししたらよいか分からない、などの御札があれば高野山真言宗やすらか庵お焚き上げ供養を利用すれば、どこの神社や寺院の御札でもお焚き上げ供養してくれます。

神様には自分の家まで来て頂いて守って下さったのに、お礼もせずに放ったらかしではいけません。